クレンジングの配合成分を分析対策ページへ

HOME > 肌を綺麗にしたい一覧 > クレンジングと配合成分

クレンジングと全配合成分の見方・読み解き方

今回は、クレンジングに配合されている成分の見方・読み解き方について一緒に勉強してみましょう。

 

まず、表示方法にはルール、規則があります

1、化粧品に配合されている成分は全て表示しなければならない

2、配合量の多い順に表示しなければならない

3、配合量が1%未満の場合は、表示順に規制はない

このようになっています。

※ 医薬部外品の化粧品類は表示義務が適用されません。

 

ではこのルールに沿って、2つのクレンジング商品を比較しながら配合成分から読み取れるもの、疑問点について考えてみましょう。

 

配合量から商品の特長を読み解く

まず、シルキーズのSILKクレンジングジェルから解析。

SILKクレンジングジェル

SILKクレンジング詳細へ

 

配合成分は下記の通り。

水、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、アルギニン、加水分解シルク、ホエイ(牛乳)、褐藻エキス、セイヨウオトギリソウ花・葉・茎エキス、オウゴンエキス、ノバラ果実、シャクヤク根エキス、ワレモコウエキス、トウキ根エキス、アロエフェロックス葉エキス、クララエキス、マグワ根皮エキス、オタネニンジンエキス、カルボマー、コカミドDEA、グリチルリチン酸2K、アラントイン、PCA-Na、ココイルアルギニンエチルPCA、ポリクオタニウム‐51、ヒアルロン酸Na

合計、26種類の成分構成となっています。

 

SILKクレンジングジェルはジェルタイプですので、一番多いのが「水」、次に多いのが「グリセリン」、3番目に多いのが「BG」、このように配合量の多い順に表示されている訳です。

メイク落としの役目をしている成分は「アルギニン」というアミノ酸成分。

最初に記載されている成分はベースとなる成分で、これによりこのクレンジングは保湿を重視した構成になっていると読み取ることができます。

 

また主要成分としてオイルや界面活性剤も表示されていませんから、特長としては洗い過ぎを防ぐ、肌に優しいという見方ができますし、短所としてはメイク落ちが弱いという解析にもなります。

 

では水性のクレンジングとまったく逆のオイルクレンジングの場合を見てみましょう。

 

オイルクレンジングと言えば、
ファンケルの「マイルドクレンジング」ですよね!

みごと三段落ち

【ファンケル】無添加クレンジング詳細へ

 

この商品の配合成分は下記の通り。

エチルヘキサン酸セチル、ジイソノナン酸BG、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20、(カプリル酸/カプリン酸)カプリリル、オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、グリセリン、ジカプリリルエーテル、ジメチコン、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、メドウフォーム油、ジグリセリン、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、ダイズ油、ステアリン酸イヌリン、トコフェロール

合計18種類の成分構成となっております。

 

配合量が一番多いのが「エチルヘキサン酸セチル」、次の「ジイソノナン酸BG」などエステル系の油性成分、3番目、4番目が「ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10」、「ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20」という界面活性剤、さーッと全体を見ても「水」という成分が見当たりません!

オイルクレンジングにこだわった商品ですね。

 

特長はなんといってもメイク落ちが優れているところ!
短所は洗い過ぎに不安ありとなります。

 

成分名が違うオイル系(油分)や界面活性剤であっても、表示の前半に集中して記載してあれば洗浄力が強いという見方になります。

また、クレンジングはメイク落としが専門職、界面活性剤は合成であれ植物由来系であれ、乳化力や洗浄力が強い種類が配合されています。

 

このように表示されている成分の前半、5.6番目までがどんな成分で占めているかを調べれば、おおよそのクレンジングの特長が読み取れます。

 

たったの1%、されど1%

有効成分が1%未満で配合量で効果がでるの?

化粧品やクレンジング商品に記載されている配合成分、各成分の配合率が気になりませんか?

また1%未満の成分、どこか境界線なんだろうと気になりませんか?

 

しかし各成分の正確な配合率はどこの化粧品メーカーも公表していません!

それは秘伝の味、こだわりラーメンのスープの作り方を公表しないのと同じで、各メーカーには守秘義務があります。

 

配合率は化粧品製造元の担当者しか分かりませんが、1%未満の成分は販売元でも把握しています。

目安となる1%前後の境界線は、最初の三分の一までが1%以上、もしくは5.6番目までが1%以上。
価格が低い商品は、1.2番目までが境界線の場合もある

 

SILKクレンジングジェルで例えるなら、ホエイ(牛乳)ぐらいが境界線とみてください。

つまり配合成分の三分の二は1%未満ということになります。

 

これはどこの化粧品メーカーでもほぼ同じと見ています。

(SILK化粧品を作る前、5.6社の工場、中には有名なメーカーに試作品を作っていただいた時もほぼ同じでした!)

 

中には最初の1.2番目までが1%以上で他の成分は1%未満、いや0.5%や0.05%前後の配合しかない場合も沢山あります。

記載されている後半の成分、10種類ほどが0.数%である化粧品も沢山あるということです。

 

えっ1%未満がこんなに!これでスキンケア効果はあるの?

今度はこんな疑問が沸いてきますよね!

 

これは配合成分の全体を見て判断しなければなりません。

1%未満でもスキンケア効果が発揮する場合もあれば、しない場合もあります。


ここはちょっと難しい話しになるのですが、例えば配合成分の8割以上が油性や界面活性剤からできているクレンジング商品があったとします。

ここにシルクエキスを配合しても効果はぜんぜん発揮できません。

シルクエキスは水溶性のアミノ酸からなる成分。

「水溶性」と「アミノ酸」がキーワード。

油性成分を使うと、また量が多いと「水溶性」の性質が消されます。

界面活性剤を多く入れると「アミノ酸」の機能性が引き立たなくなります。

 

SILKクレンジングジェルで言えば、●▲◆エキスは大抵が水溶性の保湿成分で、正直申し上げると1%未満の成分です。

油性は無添加、界面活性剤は化粧水と同じ用途(成分の分散と各成分の浸透を高める為)でしかも1%以下、各エキスの機能性を壊す成分が配合されていませんので、1%未満の有効成分でもスキンケア効果が期待できるのです。

またベースとなる主成分が水溶性でもあります。

 

シルクをはじめ美肌に導く有効成分が数多く配合されたクレンジング商品は沢山あります。

ほとんどが洗浄成分(オイルや界面活性剤)が前半に記載され、中ほどから後半はスキンケアの有効成分が集中して記載されています。(●▲◆エキス)

これらは1%未満が多く、スキンケア効果を発揮するのかどうかは、配合成分全体から読み解く必要があります。

洗浄成分の量・洗浄力 > スキンケア成分の量

保湿感はごまかせてもスキンケア効果は消されてしまう。

※スキンケア成分とは、美肌に導く有効成分のこと。

 

まとめ

クレンジング商品に記載されている配合成分から見えるもの、読み解き方。

1、表示は配合量の多い順に記載してあるので、5番目ぐらいまでみればクレンジングの特長が見えてくる。

2、配合成分が沢山記載してあっても、後半の三分の二、もしくは5.6番目以降は1%未満の場合が多い。

3、1%未満の有効成分の期待値は、配合成分全体の性質や構成を見て判断するしかない。

3番目については、各々ホームページの信憑性を見極めることも大事。

また大手口コミサイトでの評価を参考にされる方も多いでしょうが、商品価値が高い低いは最初の使用感より継続した結果です。

最低でも3ヶ月以上使って肌の状態がどう変わったのか?その商品のリピーターの声を参考にしなければ真の評価とは言えません。

 

シルキーズのSILK基礎化粧品

初めての方に、基礎化粧品お試しセット

アミノ酸でメイク落とし!クレンジングジェルシルクパウダーで洗顔!素肌ソープ

活肌アミノ酸たっぷり化粧水 素肌ローションセラミド・シルクパウダー配合の保湿液

集中ケアの基礎化粧品

野蚕シルクパウダー100%、完全無添加フェイスパウダー乾燥肌・エイジング保湿のクリーム

高濃度・10%高配合ビタミンC誘導体化粧水クレイパック洗顔

腸内から美活力を高める美肌ケア

高品質・高濃度の75オリゴ

 

▲ このページのトップへ