メイク落とし

更新日:2021年3月18日

クレンジングにかける時間で肌のキメは変わる!

今回のテーマは、「クレンジングにかける時間」について考えてみましょう。

美容専門書や美容家など多くの意見として、肌への負担をできるだけ抑えるためにもクレンジング剤を使ってのメイク落としの時間はなるべく短いほうがいい、具体的な目安はすすぎも含めて“1分以内”を推奨しています。

1分以内

ということは、すすぎが約20秒前後かかるとして、実際には40秒前後という訳になります。

「40秒」という具体的な数値、毎日クレンジングを使っている皆さんはどう捉えますか?

「こんな短い時間でメイクが完全に落としきれるの?」

こんな不安感を抱く方が多いのではないでしょうか。

逆に肌のことを考えたシルクコスメを販売している私の立場から見れば、

「えっ!クレンジング剤ってそんなに肌に負担を与えるアイテム!?」

改めて考えさせられると共に、いたし方ないと納得してはいけないことだと思います。

それでは美容界で何故、 “クレンジングと時間” がテーマとして持ち上がるのか、もう少し詳しくお話します。


クレンジングは短時間で!と印象付けた番組があった

「クレンジングの危険性」についてある情報番組を見ました。

もうずいぶん前の事、ある番組をみて強い衝撃を受け『これは皆さんにもお伝えしないといけない』、そんな思いでホームページを更新したことを今でもハッキリ覚えています。
(このページです。その後は何度か更新)

その番組とは、NHKBS番組『アインシュタインの眼』で、2010年2月6日(土)に放送されたもので、番組タイトルは「化粧・美しい肌の秘密」、その内容にはクレンジングにかける時間によって肌のキメが左右されるとのことでした。

「クレンジングに時間をかけてはならない!」

とても説得力のある内容でした。

クレンジングは素早く行うのが大切!
できれば1分以内で済ませることが必要です。

クレンジング剤は洗浄成分が沢山配合されており、実際には洗剤で顔をせっせとマッサージしているようなものだから、早く済ませた方が良いという力説です。

実際に5分間と1分間でメイクを落とした場合の角質層の比較映像も紹介されており、5分間の方は角質細胞の一部が剥がれている様子が紹介されていました。

この番組によるモニター試験から、“クレンジングの時間が1分以内に済ます” という説にインパクトを与えたのは確かな事です。

このデータから垣間見えるクレンジングの肌リスク

上記で紹介した番組からもう十数年が経ち、クレンジングの品質も改善され進化しているはずです。

ですが、このデータを見てください。

シルキーズでは初めての方にアンケート調査を2018年度に実施しており、そのデータを見ると、100人中60人の方が乾燥肌で、また50人の方が敏感肌で悩んでおられます。

悩み肌別のグラフ

データ分析の詳細

この結果は何を物語っているのでしょうか?

時短で素早く落ちるクレンジング、
肌に優しいクレンジング、
突っ張らないクレンジング、

こんなキャッチコピーを見かけますが、
さらに保湿をPRしたスキンケア情報や化粧品が沢山あるのに、乾燥肌や敏感肌が減る傾向は見当たりません。

私の見解では、まだまだクレンジングによる洗い過ぎとゴシゴシ洗顔が定着しており、肌リスクはまだまだ解消されていないと見ています。

5.6人と少数ですが、直接クレンジングしている時間について質問したことがあります。
ほぼ全員がメイクがきれいに落ちているかに気をとられ、時間など気にしたことはないといった雰囲気で
「たぶん1分以上はしている」といった答えが多かったです。

データ分析と質問から分かったこと

✓ 敏感肌・乾燥肌が多い、一因はクレンジングにあり

✓ メイク落ちが優先事項である

✓ 時短の習慣が浸透していない

これでは、まだまだ課題が解決されたとはとは言えませんね。

時短でメイク落としを終わらせる方法

ポイントメイクを落とす

先にポイントメイクを落とす
目元・口元はデリケートな部分、ポイントメイクと顔全体のクレンジングは分けて落としましょう。専用リムーバーを使ってあらかじめ落としておきましょう。

クレンジング剤は多めに
一度に使う量をケチるとそれだけ時間がかかるだけでなく摩擦刺激が起きやすいので、500円玉以上の量を使って洗いましょう。

入浴中のクレンジング
入浴時のメイク落としは、あがる直前にしましょう。まずは湯船につかって体も肌も温めて油分メインのメイクが落ちやすい状態に、毛穴も開いて毛穴奥の汚れもしっかり洗い流すことができます。

時間を気にすることなく丁寧にメイク落としをしたい!
この場合はクレンジングの刺激と言われる界面活性剤が不使用、肌滑りがいいテクスチャー、塗れた手・顔でも使える、この条件がそろったクレンジング商品を選びましょう。


時間を気にせずメイク落としができる

このSILKクレンジングジェル、油分も洗浄界面活性剤も使わずにメイク落としができる優れものです!

時間を気にせず優しく丁寧にスキンケアができます。

おすすめのクレンジング

肌が持っているアミノ酸の一つ、アルカリ性のアルギニンを活かしてメイク落とし、配合成分の98%が保湿成分、塗れた手でも使えるので入浴中にも最適、ジェルを載せながら湯船パッククレンジングもできます。

クレンジングジェルの詳細へ


文責:スキンケア化粧品の営業歴30年
新井 貴信