透明感のある肌

透明感は肌と光のマッチングから生まれる

透明感のある肌

今回のテーマ、「透明感のある肌作り」について考えてみましょう。

まず、私達が目に映る透明感のある肌とはどんな肌状態なのでしょうか。

カギは “光を散乱するみずみずしい角質層”

光が反射している肌

透明感のある肌に見えるのは?

光が肌表面だけで反射するのではなく、一部は角質内に入り込んで反射するなど、色々な箇所で光が乱反射することで透き通った肌として私達の目にうつるのです。

透明感のある肌とは光と肌がきれいにマッチングしてこそ完成できる美しい肌景色です。


透明感を作り出すスキンケアとは

光と肌をマッチングさせ透明感を引き出すには、生き生きとした新鮮な角質細胞でなければ成り立ちません。

生き生きとした角質細胞の集合体を作るにはどんなスキンケアを心がければよいでしょうか。

重点項目は4つ!

順次説明していきます。

1、みずみずしい角質層にする

しっとり肌

角質層は死滅した細胞が重なってできますから、自ら水分を蓄えることができません。

でも角質層には「天然保湿因子(NMF)」と「細胞間脂質」という保湿因子があり、水分を捕まえて保水しています。

くれぐれも洗浄力の強いクレンジングや洗顔料でこれらの保湿因子を奪わないように気をつけましょう。

メイク落とし優先、汚れ落とし優先、これよりも肌の保湿成分を大切にするスキンケア精神を持ちましょう。

そして洗顔後は、天然保湿因子に近いアミノ酸や細胞間脂質に近い天然セラミドを補いましょう。

肌の内から水分が沸きあがるようなキメ肌にしてこそ透明感は引き出されます。


2、角質肥厚にさせない洗顔

角質ケア洗顔

正常な角質層の厚さは、0.02㎜と言われています。

肌に刺激を与えてしまうと、防衛反応が機敏に反応し角質層はどんどん分厚くなってしまいます。

分厚くなれば肌はくすみ、ターンオーバーも乱れ、新鮮な角質細胞は出来上がりません。

対策として、古い角質を取り除くピーリング洗顔もしくはシルクパウダーによるソフトな角質ケア洗顔を続けて角質肥厚を防ぎましょう。


3、皮脂膜を活かす

パウダーケア

皮脂膜は濃くもなく薄くもなく顔全体に満遍なく覆っていると、光の反射をもたらし透明感を引き出す「天然クリーム」となります。

皮脂をうまくコントールして天然クリームとしての存在価値にするには、取り過ぎないこと、酸化させないことです。

おすすめはシルクパウダーの活用。繊維特有の吸収と放出でテカリを防ぎながら酸化を抑えることができます。

さらにシルクパウダーをおしろいとして載せれば光を乱反射させ、より一層透明感を引き立てます。


4、オールシーズン紫外線対策

日焼け対策

言うまでもなく、紫外線はシミ、くすみの原因です。角質内の水分を奪います。

夏だけでなくオールシーズン紫外線対策をしましょう。

日焼け止めの使用料はたっぷり目でSPFは50以上、PAも+4つの高カット率がおすすめで、完全なるUV対策で油断なきようにしましょう。


更新日:2020年9月25日
文責:スキンケア化粧品の営業歴29年
シルキーズ代表 新井貴信