敏感肌スキンケア

敏感肌におすすめの保湿成分

化粧水をつける

敏感肌の肌環境はどうのうになっているのでしょうか?

敏感肌の環境を具体的に説明すると、洗顔後の肌環境に近いかもしれません。

洗顔後は、汚れと一緒に肌の保湿成分も流れてしまいバリア機能が低下したまま。

こんな状態が続いているのが敏感肌です。

ではバリア機能を高める為にはどんな保湿成分を補えばよいでしょうか?

こんな保湿成分がおすすめ

肌が持っている保湿成分に近い成分を補いましょう。

肌のバリア保湿成分

肌表面には水分の蒸散を防ぐ皮脂膜があります。
皮脂膜の変わり、近いスキンケア成分をいくつかあげてみます。
「スクワラン」、「大豆油」、「オリーブ油」、「馬油」、「ローズヒップ油」などの天然系油脂成分、それと石油から作られた「ワセリン」も安全性が高く、敏感肌の方にはおすすめです。

角質細胞内には天然保湿因子という保湿成分が水分を保持して細胞の潤いを保っています。
主成分は遊離アミノ酸で40%前後、その他にピロリドンカルボン酸(PCA)、乳酸塩、尿素、ミネラル類などで構成されています。
これらの成分に近いスキンケア成分をいくつかあげてみます。
シルクエキス」、「乳酸菌発酵液」、「PCA-Na」、「尿素」などがあります。

細胞間脂質は角質細胞の隙間に存在する脂溶性の保湿成分で、セラミド、脂肪酸、コレステロールで構成されています。
スキンケア成分では、「天然セラミド(セレブロシド)」、「人型セラミド(セラミド2、セラミド3など)」、「植物性セラミド(米ヌカスフィンゴ糖脂質)」などがおすすめです。

その他には真皮内に存在している「コラーゲン」や「エラスチン」もスキンケア成分としてありますので、敏感肌の場合は積極的に補いましょう。


更新日:2020年9月29日
文責:スキンケア化粧品の営業歴29年
シルキーズ代表 新井貴信