SILK化粧品の愛用者データ分析
【肌別・年代別編】
シルクの美容効果にこだわったSILK化粧品を1999年に販売開始!
そしてネット通販は2000年より開始!
それからずーっと、こだわりのネットコスメとして展開しています。
今回、2011年上半期(4月~5月)、ご愛用者100人を対象にデーター分析しました。
ぜひ参考資料としてご利用いただき、今後のご検討にお役立て下さいませ。
肌別データ分析
混合型肌トラブルが目立つ
SILK化粧品を初めてご注文頂く時、ご注文フォームにてアンケート項目があります。
はじめてSILK化粧品をご利用のお客様、アンケートにお答え下さい。
Q 1:今のあなたの肌の状態をチェックして下さい。(重複可)
(チェックを入れる形式のアンケートです。)
□ アトピー
□ シミ
□ シワ
□ 乾燥
□ ニキビ
□ 敏感肌
その他( )
SILK化粧品のお客様、100人の肌別集計
・乾燥肌・・・52人
・敏感肌・・・48人
・シミ・・・45人
・ニキビ・・・40人
・しわ・・・32人
・アトピー・・・17人
※毛穴・・・13人
※湿疹かゆみ・・・3人
※印の毛穴、かゆみはその他の項目にて記入頂いた実数です。
店長による分析
上記のグラフの通り、肌の悩みで一番多いのが乾燥肌で5割以上となっております。
続いて敏感肌、シミ、ニキビとなっており、40%以上と割合多いのが目立ちます。
ほとんどの方が、複数の肌悩みやトラブルをお持ちです。
特に目だったのが、「シミ・乾燥肌」「シミ・乾燥肌・敏感肌」等の混合型肌トラブルです。
巷で肌の潤いを宣伝とした化粧品が多く出回っているにもかかわらず、乾燥肌で悩んでおられる方が半分以上占めているのが気になる点です。
※ データ資料は冬の乾燥シーズンだけではありません。
クリームや乳液などうわべだけの潤いでは、乾燥肌を根本的に解消することはできません。
インナードライ肌を解消することが必要で、その為には肌が必要としている潤い成分を補うことこそが大切かと強く思います。
※肌が必要としている成分とは、角質層の存在する天然保湿因子
以上から、基礎化粧品SILKのご愛用者の方は、乾燥肌対策にシルクや活肌アミノ酸が有効である、肌に必要なうるおい成分の補給として期待されていることが感じ取られます。
あと気づいた点として、20代半ばから30代後半までの大人ニキビで悩む方が多いことと、「ニキビ・敏感肌」とか「ニキビ・乾燥肌・敏感肌」という敏感肌型ニキビ肌という点です。
これは肌のバリア機能の低下、角質肥厚の原因から肌の新陳代謝が低下し敏感肌になり、さらに進行して大人ニキビに悩む。もしくは大人ニキビから敏感肌に進行しているのではないでしょうか!
ニキビ専用の化粧品だと刺激が強く敏感性ニキビ肌には合わないこともあり、肌に優しい無添加化粧品とか敏感肌用化粧品を条件にしてニキビに有効な成分を見ながら探された結果と思います。
※ ネット検索で「ニキビ 無添加化粧品」とか「ニキビ 敏感肌 化粧品」などで!
最後に基礎化粧品SILKご愛用の皆様は、混合型肌トラブルの解消ケアや敏感肌でも安心して使える基礎化粧品をネットで探し、その役割に期待されておられる様子が検索キーワードからも伺えます。
※ 商品購入の経緯 も参考資料として分析
化粧品のブランド力・知名度より、化粧品の品質やコンセプト、そしてメーカーの取り組み姿勢を重視しておられるように感じます。
年代別データー分析
年代別データ(計100人)
・10代・・・1人
・20代・・・29人
・30代・・・35人
・40代・・・21人
・50代・・・9人
・60代・・・4人
・70代・・・1人
※ご注文フォームにて年代を入れる項目があり、それを集計致しました。
店長による分析
一番多い年代は30代ですか、もう少し詳しく見てみますと26~35歳の割合が一番多い年代層です。
ネットコスメを展開しており、やはりインターネットを利用される年代 20代、30代、40代が中心になっているのではと察します。
私としては、『シルク化粧品』を謳っている関係で少し地味系のコスメと自分なりにとらえており、40代が一番多いと思っておりましたが、今回ご愛用者様のデータ分析から以外な結果が出て少し驚きました。
引き続き、商品購入の経緯や返品率、ご愛用者の地域割合のデータ分析をご覧下さい。
監修者:30年以上のベテラン化粧品営業師
新井貴信