この栄養素で改善

乾燥肌の原因は偏った栄養摂取

調理

乾燥肌を治すには、スキンケアだけでなく代謝の源となっている栄養摂取にも気を使いましょう。

偏った栄養摂取は、体全体の代謝だでなく肌のターンオーバーにも影響を与え、肌の水分保持を担う保湿因子の減少へとつながり乾燥肌へと進行します。

規則正しい生活習慣とともに、バランスのよい栄養摂取に心がけて、肌のターンオーバーと保湿因子の生成へとつなげていきましょう。

乾燥肌の時は特にこの栄養成分を!

乾燥肌が改善しなと時、特に積極的に摂っていただきたい栄養素を5つあげます。

1、タンパク質(アミノ酸)
2、ビタミンA
3、ビタミンB
4、ビタミンC
5、亜鉛

タンパク質
アミノ酸の集合体であるタンパク質は、細胞の生成や修復だけでなく、体全体の代謝や肌のターンオーバーにも大きく関わっています。
偏ったタンパク質の摂取ではなく、色々な食べ物から色々なタンパク質を摂りましょう。
肉類は牛、豚、鶏を、魚介類も色々な魚を、豆類なら大豆、あずき、いんげんまめなど、そして乳製品や卵、これらをバランスよく摂ることが大切です。

ビタミンA
細胞の増殖や分化に関わっているビタミンなので肌のターンオーバーにも寄与します。
不足すると肌が乾燥しやすい、目の乾燥(ドライアイ)が気になり始めるなどの症状がでます。
ビタミンAは脂溶性で、主に動物性食品にふくまれています。
レバー、うなぎ、卵黄、野菜なら人参やホウレン草などの緑黄色野菜です。

ビタミンB
「肌荒れを防ぐビタミンB」と言われています。
肌のターンオーバーをサポートし、肌細胞の再生を促します。
レバー、うなぎ、牛乳、サンマ、あさり、カキ、枝豆、ホウレン草などにビタミンB群が含まれています。

ビタミンC
スキンケアでは美白成分として人気がありますが、内面からのケアとしても重要な栄養素です。
コラーゲンの生成や肌のターンオーバーの調整、老化の原因である酸化を抑える、乾燥肌の予防だけでなく美肌に大きく貢献するビタミンです。
色々な野菜や果物からなるべく多くのビタミンCを摂取しましょう。

亜鉛
体内で新しい細胞を作る時に酵素が深く関与しています。代謝酵素が作られる時は亜鉛が必要不可欠で、もし不足すれば酵素が機能しなくなり、ターンオーバーにも影響がでます。
牡蠣をはじめとする魚介類、肉類、海藻類、豆類、野菜類などを積極的に摂り、不足しないようにしましょう。

最後に一言、乾燥肌対策として積極的に摂っていただきたい栄養素を述べてきましたが、と同時にターンオーバーを整えるスキンケアをしなければ効果は半減します。内側プラス外側のケアで効率を高めましょう。


更新日:2020年10月10日
文責:スキンケア化粧品の営業歴29年
シルキーズ代表 新井貴信