カミソリ負けを防ぐ素肌ソープ

更新日:2020年10月9日

髭剃りで負け・カミソリ負けを防ぐ
SILK素肌ソープ!

シェービング後

今回は、T字のカミソリ刃でヒゲを剃ると、肌がヒリヒリしたり、血が少しにじんだり、肌荒れがひどい方に私の体験記を参考にしていただければと思います。

カミソリ負けを防ぐ下準備として、 剃る前にお湯などで洗顔をしてヒゲを柔らかくすれば切れやすくなりますので、できれば入浴時の最後の方がおすすめです。

朝の場合は、お湯洗顔をした後、電子レンジで温めた濡れタオルを当ててヒゲを柔らかくしてください。

T字のカミソリは、2枚刃よりは3枚刃、3枚刃よりは4枚刃、5枚刃と多い方がカミソリ負けも肌荒れも防げます。

そして最後は、シェービングクリームの良し悪し。

今まで色々なものを試してもカミソリ負けしてしまった方、これから紹介するアミノ酸系の洗顔料「SILK素肌ソープ」を使っての髭剃り経緯をご覧ください。


店長の体験記:「カミソリ負けしなくなった」の巻

SILK素肌ソープ

この素肌ソープを使う前は、散髪屋さんがしているような熱めのタオルを当てたり、シェービング専用のクリームを使ったりしましたが、髭を剃った後はかゆみが出たり、肌がヒリヒリしたり、所どころ赤くなったり、ひどい時は血が出たりで、ほんとうに肌がボロボロでした。

それが、どうです、素肌ソープを使ってヒゲをそった後の肌がこれです。↓

シェービング後の肌
店長の新井です。

この素肌ソープを使うと不思議とカミソリ負けをしなくなりました。

↓ 頬からアゴ下にかけて髭がはえています
生えている髭

↓ 素肌ソープをつけた場面
髭に素肌ソープをつけた様子

↓ カミソリで髭を剃っている場面
剃刀の様子

↓ シェービング後の肌です
シェービング後の肌

いかがですか?これが58歳の男肌!

カミソリ負けしやすいあご下から首のあたりも大丈夫です。

髭剃り時のカミソリ負けを防ぐには、肌や毛を柔らかくする、カミソリとの肌滑りをよくする、かといって水分の与え過ぎはよくない、このようなことが言われています。

よく考えてみると、素肌ソープにはこれらの条件がそろっていることに気づきました。

ぬめり感のあるアミノ酸系洗浄成分で肌滑りが抜群、肌や毛を柔らかくするシルクや乳酸菌発酵液などの保湿成分、滑りとしっとり感がカミソリ負けを防いでいると思われます。

さらに自慢したいのは、肌に優しい洗顔料であること。

その他にも肌をすべすべにするソフトな角質ケアがあり、男肌をピカピカに仕上げます。


おすすめの使い方

・入浴時がおすすめです。

・手や顔をシャワーなどで予洗します。(足の産毛剃りも同様)

・塗れた手に素肌ソープを3プッシュほど取ります。

・あまり擦らず液体が柔らかくなる程度がベストです。泡立てません。
素肌ソープの泡立て

・髭や産毛を剃りたいところに素肌ソープをくるくる洗顔するようにして載せます。

・30秒~1分ほど待ってからカミソリで丁寧に剃ります。

使っているのは「5枚刃のSchick」です。
schick
替刃の交換は1ヶ月~1ヵ月半に1回。

・終わったらシャワーなどでよく洗い流します。

・少しぬめり感があってもアミノ酸などの保湿成分ですのでご安心ください。

・お風呂上りはすべすべ肌になって、剃刀負け特有のヒリヒリ感やツッパリ感を感じません。

使う量にもよりますが、素肌ソープ1本で2か月ぐらいは持ちます。

さらに肌の調子があがる、毛穴も綺麗、また男性肌特有のアブラギッシュ肌も徐々に改善されます。

どんな対策をしてもカミソリ負けをしてしまう方、市販のシェービングクリームなどが肌に合わない方、ぜひ私の体験記を参考にしてください。

私は、髭剃り後は角質層の潤いと修復促進のために、アミノ酸入りの素肌ローション、そして天然セラミド入りの保湿ローションを補っています。


監修者:30年以上のベテラン化粧品営業師
新井貴信