ニキビ跡の洗顔法

肌の悩み相談:ニキビ跡が気になる30代、おすすめの洗顔法とは!

ニキビ跡

30代主婦です。若い時にできたニキビの跡がとても気になります。クレーターになっているものもあります。洗顔時はあまりこすらない方がいいのでしょうか。

シルキーズ店長からのアドバイス

ハイ、おっしゃる通りです。
洗顔時にゴシゴシ擦っての洗顔は逆効果です。

圧をかけて洗う行為は肌に刺激やストレスを与えているのと同じ、
これが原因で肌の新陳代謝は乱れ余計にニキビ跡を治りにくくしますので、こすっての洗顔は絶対にやめましょう。

またクレーターについてですが、真皮まで傷ついていますので、基礎化粧品によるスキンケアだけでは治りにくいと思います。ただ軽度なら時間をかければよくなることも考えられます。

ではどんな洗顔法がよいのかを申し上げます。

汚れを取るという通常の洗顔の目的ではなく
『肌のターンオーバー(新陳代謝)を整える為の洗顔』
という意識を持ちましょう。

ようするに“角質ケア洗顔”なのですが、ここでいくつか注意点を説明します。


ピーリング洗顔の使い過ぎに注意!

肌のターンオーバーを促進するため、ピーリング洗顔がよいと言われています。

この方法もありなのですが、ターンオーバーを急激に上げた反動で逆に新陳代謝が下がってしまう、つまりダイエットのリバウンドみたいなもので、肌環境が安定しないことがあります。

また肌状態を見極めず、頻繁にピーリング洗顔を使用しますと敏感肌や乾燥肌になってしまうことがあります。

ピーリング洗顔をする時は、肌の状態をよく確認して、肌がゴワゴワしている角質肥厚の時に週2回程度で利用しましょう。


洗い過ぎと過保護な保湿ケアに注意!

洗い過ぎとは、角質内に存在している天然保湿因子やセラミドを奪ってしまう洗顔のことです。

ターンオーバーのエネルギー源、もしくは潤滑油とでも言える天然保湿因子や細胞間脂質(セラミド)が減少すれば必然と肌のターンオーバーは乱れてしまいます。

洗顔後につっぱたり、なんとなく肌が緊張している時は、奪われ過ぎの信号です。

ピーリング洗顔は角質ケアに特化していますが、洗浄力にも優れており、肌がつっぱることもしばしば。

この時、皆さん、勘違いしているスキンケアをなされてます。

それは過保護な保湿ケア

化粧水たっぷり、クリームたっぷり、いつも肌はべたべた状態。

このような肌環境で不要になった角質は剥がれてくれるでしょうか!?

不要な角質が剥がれないとターンオーバーは乱れます。

乱れるとニキビ跡も治りにくくなります。

自分の肌が持っている天然保湿因子やセラミドに代わるものはありません。

どんなに高級な化粧品でもってしても、足元にもおよばい一番大切で大事な保湿成分です。

また、各化粧品メーカーやシルキーズでも「天然保湿因子に近い成分です」と謳ってますが、100%に近い訳ではまったくありません。

中には10~20%ほどしかない近さかもしれません。
近いとい尺度はとても曖昧です。

確かな情報収集で、できる限り肌に近い保湿成分を補うようにしましょう。その上でクリームを足すか足さないか、また量もさじ加減してべとつかないように心がけましょう。


ターンオーバーを整える洗顔とは!

自肌がもっている保湿成分を極力奪わない洗顔がターンオーバーを整える決め手です。

具体的な目安は石鹸より弱い洗浄力、 アミノ酸系の洗顔料となります。

さらに付加価値としてソフトな角質ケア、つまり敏感肌でも使える洗顔料がベストです。


ポイントをまとめます

ニキビ跡の洗顔は圧をかけずに優しく洗う。

ピーリング洗顔の使い過ぎに要注意。

汚れ取りよりターンオーバーを意識した洗顔。

石鹸より弱いアミノ酸系洗顔料がおすすめ。

ニキビ跡が消えて幸せ

ターンオーバーが整えば美は加速して30代でエイジングストップ!

気づけばニキビ跡がきれいになくなっている。

そして10年後のあなたの肌は、40代になってもマイナス10歳肌になっているはずですよ。


更新日:2020年8月8日
文責:スキンケア化粧品の営業歴29年
シルキーズ代表 新井貴信