想い出日記

砂糖洗顔、肌に効きそうな予感!

1月15日、いつものように朝食後に新聞を読んでいると、こんな広告が目に飛び込んできました。
(読売新聞の朝刊より)

読売新聞の広告

「顔が20歳若返る・・・シミ・シワ・毛穴・乾燥肌も撃退!」

「顔のたるみ・ほうれい線が消える!」

20代に見える54歳が実践する「砂糖洗顔」

このようなのキャッチコピーを見て

「なにー!?」と頭の中で叫び、思わず開店と同時に近くの書店へ行きました!

しかし発売日は1月16日とのことで、明日でないと手に入らず、改めて翌日、書店にて「ゆほびか3月号」を買い、120%の興味津々で読み始めました。

ゆほびか3月号「顔のたるみ・ほうれい線が消える!」

ページをめくると、可愛らしい女性の写真が載っており

「街で大学生にもナンパされる54歳」というタイトルから取材のお話が始まります。

何枚かの写真が掲載されていますが本当に若く見えます。

色白で透明感があって、老け顔の代表 “ほうれい線” もありません。

何度も写真を見返しても、本当に20代後半に見えます。

でも実際は54歳の女性で、
お名前は奥田千鶴さんという方で、オフィシャルサイトもあります。


取材文を読み進めていきますと、若返りの秘訣、美容意識の持ち方などが紹介されており、

その中で印象に残ったこと、私も見習おうと思った言葉がありました。

それは、『諦めないけど、無理はしない』という言葉。

一人一人文章の捉え方は違うでしょうが、私は内面美容よりもこのようなことに気づかされました。

自分との約束、追い込めば追い込むほどプレッシャーとなったり、壁がどんどん高くなったり、挙句の果てには目標を失って諦めようかなーっとネガティブ精神が根付いている自分、

この言葉が私の心をホッと和ませてくれました。


心の持ち方次第で美容も健康も人生観も変わる内容の次は、実際にしておられる若返りの洗顔方法について。

それは「砂糖を使った洗顔」。

砂糖って保湿効果以外にも洗浄や殺菌効果があり、肌荒れやニキビケアにも有効のようで砂糖が配合されている化粧品もあるようです。

使う砂糖はミネラルなどを含まない“上白糖”で、これを洗顔料に混ぜ、よく泡立てて洗顔をする。

なるほど・・・。

実際に私も試してみました。

まず砂糖小さじ三分の一ぐらいを手にとり、素肌ソープを2プッシュぐらい出して

そこに水分を含ませ両手を擦って泡を作ります。

最初は砂糖粒のザラザラ感を感じますが、次第に消えていきます。

なんだか砂糖のスクラブ作用によっていつも以上に泡立ちがよい感じ。

そして泡を顔に載せてみると・・・

「なんだこれは!」

「泡が!泡がもっちりしている!」

「こんな気持ちいい洗顔はここ最近したことがない!」

「本当に肌が喜びそうな洗顔!」

これは継続する価値、肌に効きそうと実感しました。


洗顔後はよりしっとり感が増したような・・・。

シーエルケイ素肌ソープは、潤い重視の洗顔料ですが、その特徴をさらに引き出しているような感じがしました。

いやースキンケアって奥が深いなーって心底思いましたねー。

取材文の最後には

スキンケアに「遅すぎる」とうことはありません

と書かれていました。

まさしくそうだと思いました。

『諦めてないけど、無理はしない』

良いと思ったことをコツコツと継続する、これが若さの秘訣ではないでしょうか。


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投稿日:2020年1月17日
新井貴信